千里浜なぎさドライブウェイへ


三国サンセットビーチ

2泊目の宿泊先として、『三国サンセットビーチ』という海岸沿いの無料駐車場に着きました。

 

駐車場の様子は、釣りの車中泊の方が多くいて治安には問題なさそう。

 

まずは、晩酌用の酒とツマミを求めて、近くのスーパーに買出しに行く。

 

さらにここの無料駐車場を侮ってはいけません。

隣に『三国温泉ユアポートがあり、温泉や食事ができます。

次に紹介。

 

 


無料駐車場に隣接している三国温泉ユアポートに入ってみました。 

地元のものを食べたというわけではありませんが、食事は美味しかったです。

 

ただ、注文した順番と出来上がる順番がバラバラで、時々進捗状況を確認に行く羽目に^^;

地元の利用感、満載といったところです(笑)


満腹になってから車に戻りました。

 

車はトイレのすぐ近くに駐車しているので、夜中のトイレも安心ですね^^

 


しばらくは動画鑑賞や海岸の散歩。

 

眠くなるまでお酒をたしなみ、自由な時間を過ごす。

 

 


翌朝。

 

こんなに車中泊の人が泊まっていたようだ。

 


 

で、釣り人たちの朝は早い。まだ、7:00なのに・・・

 

サーファーたちも多く見受けられました。

 

皆さん、遊びには貪欲で結構です^^

 

さて、近くを探索がてら旅行を続ける事にします。

 



雄島

すぐ近くに雄島(おしま)という所がありましたので、ちょいと寄って見ました。

 

画像は島へ渡る橋の入り口です。

 

駐車場利用も橋を渡るのも無料。

 


意外や意外!

この小さそうな島は、結構見所あります。

珍しい岩があったり、神社があったり。灯台があったり。

 島を一周するのに半日くらいかかるでしょうか?

 

ここにある神社の文献を紹介しておきます。

大湊神社

白雉年間に勤請されたと伝えられる式内社。源義経が落ち延びる際に立ち寄って家臣の兜を奉納したとか、社が朝倉義景の後援を受けていた際に明智光秀が訪れて漢詩を詠んだという話もある。かつての社殿は織田信長の兵によって焼き払われており、21世紀に残る社は棟札によると元和7年に造立されたものである。本殿・拝殿ともに福井県の文化財に指定されている。


 

島を出て次の目的地に向かう時、短いトンネル(30m位?)の途中に観音様がおられました。

(来るときにもここは必ず通ります)

 気をつけていなければ、一瞬で通り過ぎて気が付かないような場所です。 

地元で信仰されている方が守っておられるのでしょう。

 さて、雄島を出て次は一気に千里浜なぎさドライブウェイへGO

 


途中、道の駅 高松で食したもの。

左はあぶり豚のと塩麵、右は能登カツカレーです。

 

味は・・・うーん、まあまあかな^^;

 



千里浜なぎさドライブウェイ

さて、着きました。

 

砂浜に、はまらないのか?スタックしないのか?

 

周りの車の様子を見ながらIN。

 


うぉぅ・・・

 

バスが走っとる??

 

そもそも、ここって交通標識見当たらないので、ルールないって事ですかね(笑)

 


ウィキペディアで調べて見ました・・・

 

千里浜なぎさドライブウェイ(ちりはまなぎさドライブウェイ)は、延長約8kmの観光道路であり、千里浜と今浜の一部と出浜の各海水浴場も兼ねている。日本で唯一、一般の自動車やバスでも海岸線の砂浜の波打ち際を走ることができる道路である。このような道路は世界的にも珍しく、アメリカのデイトナビーチ、ニュージーランドのワイタレレビーチを含めて3ヶ所だけと言われている貴重な場所です。

 

近くを観光の際は、寄ってみるのも一興ですよ。


 

ここ、なぎさドライブウェイ 千里浜ICから先は、帰路の観光に入ります。

 

氷見番屋街に立ち寄りながら、各地の観光開始。

 

 



道の駅氷見番屋街

番屋街というだけあって、建物に雰囲気があります。

 

店も繁盛している様子。

 

氷見番屋街↓

http://himi-aoyagi.com/himi_banya.html

 


左、富山ブラック。

右、氷見牛のにぎり。

 

富山ブラックはブラック?って感じでしたが、おいしかったですよ。塩分強め。


道の駅宙ドーム

食事が終わったら、帰路の奥飛騨温泉郷へGO。

 


途中、道の駅 宙ドーム・神岡(みちのえき すかいドーム かみおか)に立ち寄りました。

 注:ちゅーどーむ、と読まないように。

日本が誇る科学力の一端にちょっとだけ触れることができます。 


突如、素敵な花の道が出現。

 

山々が中国のよう。

 

ここを中国と思いながら、走ることにしよう(笑)

 


道沿いの奥飛騨温泉郷オートキャンプ場に立ち寄って見た。

 

ウン、自然が深いね。美しい。

今度、ここだけにキャンプで来るのも良いでしょう。

 

ここらへんの名物キャラは「サルボボ」

サルボボのお菓子をお土産用に購入。

けっこう有名なキャラクターらしい。

 

今回の2泊3日の車中泊旅行は、ここが最後の観光地となりました。

 

また、ここに訪れる事があれば、再度紹介します。

 

前日へ

恐竜博物館観光へ

 




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