恐竜博物館観光へ


養老SA(下り)

5月の大型連休を利用し2泊3日の車中泊旅行で出発しました。

 

画像は、宿泊先の養老SAの画像。 

 

なかなか、大き目のSAでにぎわった雰囲気。


店内はこんな感じ。

 

さすが大型連休。

 

夜も遅いというのに、かなりにぎわっていますね~

 



到着早々、まずは腹ごしらえ。

 今夜はこれ!海老天きしめん。

 相方はちょっと豪勢な飛騨牛メンチカツ定食。

 メンチの味はとても美味しいとの事でした。

 しかしソースがちょっと甘めのようです。

 甘いのが苦手な人は、醤油かけると良いのかもしれません

^^;


次は晩酌~

 

パソコンを開いて好きな動画を検索するも良し。

 

音楽を掛けるも良し。

 

岐阜の夜は長いです^^

 


翌日の朝。

 

エリア内でかる~く食事をしました。

 

画像は2人で食べた朝食です。


朝ごはんを食べてから出発してすぐ、海が見えた。

 

恥ずかしながらはじめての土地で一瞬『琵琶湖?』みたいに思いましたが、とっくに過ぎてました^^;

 

ここは、敦賀湾(海でした)が眺められる杉津パーキングエリアです。



永平寺

高速を降りて向かった先は有名な永平寺。

 

このお寺さんを見るために駐車場を探したのですが、

呼び込みがすごいので注意^^;

※その様子の画像は割愛させていただきます。

 

この当たりは、関西圏に近い地域の活気の良さなのでしょうか?(笑)


永平寺の全景図です。

 

見所は多いですね。

 

ぐるりと回って見ましょう。

 


ここから、建物内へ突入~

 


ここは傘松閣の天上絵(別名絵天上の大広間)だそうです。

 

手が込んだ天上です。きれいな絵が並ぶ。

 

時代を越えて、鑑賞できるものっていいですよね。

 


数ある中で嫁が一番良いと評価した一枚の天上絵。

 

自分が好きな天上絵を見つけて画像に収めるのも良いでしょう(フラッシュは禁止だそうです)

 


なんか雰囲気がある。

 

日差しをふんだんに取り込んだ明るい階段&廊下ですね。

たまに坊さん写ってしまいますが、坊さんの撮影は禁止との事。

 


屋根の造りに重厚さと風格があります。

 

屋根1つ見ただけでも、日本人の器用さ、細やかさが反映されているように感じます。

 

祖先に敬服!

 


建物の外は川が流れて、マイナスイオンがたっぷりですね。

 

蛙がよく鳴いています。

 

お子様連れの場合は目を離さないで。

 

さて、駐車場にもどって次の目的地『福井県立恐竜博物館』をナビで検索。



福井恐竜博物館

時間帯の関係もあり、恐竜博物館まで直接自家用車で行くことができず、途中で案内が出ていたシャトルバスを利用する事になりました。

 

博物館はドーム状でした。


ドームの中はこんな感じ。

 

最初にエスカレーターで一番下に降りてから、各階を鑑賞しながらあがってくるルートとなっています。

 


ご存知、恐竜で一番有名といっても過言ではないティラノザウルスの像。

 

この像は動くんですよ。

 

すごい迫力^^;


館内は大賑わい。

 

お客さんがびっしり。

 

まあ、ガラガラで閑散としているより、にぎわっている方が良いかと思います^^


え?これ、くじらっだって??

 

どうやって、この骨がくじらの祖先ということを解明したのでしょうか?

 


翼竜・・・ほんとーにこんな恐竜が空を飛んでいたのでしょうか?

 

太古のロマンですね。


ぼ~くたちわんぱくトリオだぞっ♪

いたずらするのが大好きさ~♪

 

魔法使いサリーちゃんのエンディングテーマソングが頭の中で流れました(笑)


おなかが、ちょー減ってきました・・・が、昼時だったせいか、おっソロしいほどの混み具合で、とても中には入りたくありません^^;

恐竜バーガー、食べて見たかった(笑)


一通り鑑賞し、ドームの外へ。

外には子供が遊べるアスレチックがあります。

混んだドーム内で体を動かせなかった子供たちは、ここで遊ばせると良いでしょう。

 

さて、恐竜博物館を後に次は東尋坊へ。

 

車に戻り、ナビで東尋坊を検索し移動。

 



東尋坊

お次は東尋坊間近の商店街です。

にぎやかですね~

 

忘れていた空腹を思い出し、駐車料金が割引になる店に入りました。

 


どうです?美味しそうでしょう。

 

左はウニいくら丼、右は海鮮丼です。

 

期待に応えた満足な味。


食事の後は、岸壁へ。

崖のような所の柵もない道?をみんなサクサクと歩いています(笑)

 

足を踏み外さないように進む。

 


海から見た東尋坊・・の模型です。

ここで『東尋坊』の話を紹介。 

※ウィキペディアを参照し要約。

昔、東尋坊という僧がいたのですが、この東尋坊は自分の力が強いことを頼りに、悪さばかりをしていました。平泉寺の僧たちは皆で相談し東尋坊を誘い海辺見物に出かけて酒盛りをする事にしました。その内、東尋坊も酒に酔って眠り始めました。同席した侍が、ここぞとばかりに東尋坊を絶壁の上から海へ突き落としました。東尋坊はまたたくまに崖の下へと落ちて行きました。
 東尋坊は無念でした。以来、毎年四月五日の前後には烈しい風が吹き、海水が濁り、荒波が立ち、雷雨は西に起こり東を尋ねて平泉寺に向ったということです。困った猟師たちはある日、福井東光寺の長老瑞雲に申し出ました。
 瑞雲はこの岸にのぞみ、「好図見性到心清  迷則平泉不太平 北海漫々風浪静 東尋何敢碍舟行」という詩を作り波に沈めました。すると、それまで例年続いていた東尋坊の祟りが、この日を境になくなったと

いうことです。 以上が東尋坊の名前の由来です。

海岸沿いの潮風に吹かれて歩いたので、次は温泉に向かいます^^

 



清風荘

潮風も浴びたし、体も疲れたし・・・ってところで、パソコンで近くの温泉を検索した所、清風荘なるホテルを発見。

 

北陸最大級の庭園露天風呂です。

 

飛び入りの客に対するホテルの人の丁寧な対応・・それだけで癒されます。

 


ここはホテル内の露天風呂。

 

撮影禁止と思われますが、人がいない時を見計らい、パチリと1枚(笑)

 

この画像、温泉なんですよ。

 

1時間半くらい、ゆったり休んだ後は、腹ごしらえと・・・

 



湯けむり横丁

ホテルから出て車ですぐのところに、あわら温泉屋台村『湯けむり横丁』(別名、あわら温泉屋台村)なる所があります。

 

おなかもすいたので、この新しい屋台村にちょっと立ち寄って見ることに。

 


屋台村『湯けむり横丁』

横丁としてはかなり、小ぶり。

店内の様子を外から撮影。

 

2人掛け×3組で6人くらい入れる店が10軒ありました。

店のメニューは、飲み屋で出るようなものが多いですね。

焼き鳥、餃子、フレンチ料理などもあります。

全体としてもかなり小規模の屋台村ですが、これから大きく発展する事を期待しましょう。

 

結局、車内で飲みながら食べようって事になり、ここでは食事をとりませんでした^^;

 

次は宿泊先の駐車場『三国サンセットビーチ』へ。

明日の観光は『なぎさドライブウェイ』です。

 

千里浜なぎさドライブウェイ観光へ

 





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