到着早々、まずは腹ごしらえ。
今夜はこれ!海老天きしめん。
相方はちょっと豪勢な飛騨牛メンチカツ定食。
メンチの味はとても美味しいとの事でした。
しかしソースがちょっと甘めのようです。
甘いのが苦手な人は、醤油かけると良いのかもしれません
^^;
朝ごはんを食べてから出発してすぐ、海が見えた。
恥ずかしながらはじめての土地で一瞬『琵琶湖?』みたいに思いましたが、とっくに過ぎてました^^;
ここは、敦賀湾(海でした)が眺められる杉津パーキングエリアです。
高速を降りて向かった先は有名な永平寺。
このお寺さんを見るために駐車場を探したのですが、
呼び込みがすごいので注意^^;
※その様子の画像は割愛させていただきます。
この当たりは、関西圏に近い地域の活気の良さなのでしょうか?(笑)
一通り鑑賞し、ドームの外へ。
外には子供が遊べるアスレチックがあります。
混んだドーム内で体を動かせなかった子供たちは、ここで遊ばせると良いでしょう。
さて、恐竜博物館を後に次は東尋坊へ。
車に戻り、ナビで東尋坊を検索し移動。
海から見た東尋坊・・の模型です。
ここで『東尋坊』の話を紹介。
※ウィキペディアを参照し要約。
昔、東尋坊という僧がいたのですが、この東尋坊は自分の力が強いことを頼りに、悪さばかりをしていました。平泉寺の僧たちは皆で相談し東尋坊を誘い海辺見物に出かけて酒盛りをする事にしました。その内、東尋坊も酒に酔って眠り始めました。同席した侍が、ここぞとばかりに東尋坊を絶壁の上から海へ突き落としました。東尋坊はまたたくまに崖の下へと落ちて行きました。
東尋坊は無念でした。以来、毎年四月五日の前後には烈しい風が吹き、海水が濁り、荒波が立ち、雷雨は西に起こり東を尋ねて平泉寺に向ったということです。困った猟師たちはある日、福井東光寺の長老瑞雲に申し出ました。
瑞雲はこの岸にのぞみ、「好図見性到心清 迷則平泉不太平 北海漫々風浪静 東尋何敢碍舟行」という詩を作り波に沈めました。すると、それまで例年続いていた東尋坊の祟りが、この日を境になくなったと
いうことです。 以上が東尋坊の名前の由来です。
海岸沿いの潮風に吹かれて歩いたので、次は温泉に向かいます^^
潮風も浴びたし、体も疲れたし・・・ってところで、パソコンで近くの温泉を検索した所、清風荘なるホテルを発見。
北陸最大級の庭園露天風呂です。
飛び入りの客に対するホテルの人の丁寧な対応・・それだけで癒されます。
屋台村『湯けむり横丁』
横丁としてはかなり、小ぶり。
店内の様子を外から撮影。
2人掛け×3組で6人くらい入れる店が10軒ありました。
店のメニューは、飲み屋で出るようなものが多いですね。
焼き鳥、餃子、フレンチ料理などもあります。
全体としてもかなり小規模の屋台村ですが、これから大きく発展する事を期待しましょう。
結局、車内で飲みながら食べようって事になり、ここでは食事をとりませんでした^^;
次は宿泊先の駐車場『三国サンセットビーチ』へ。
明日の観光は『なぎさドライブウェイ』です。
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