城ヶ崎観光へ


道の駅伊東マリンタウン(昼)

※伊東半島ジオパークとは、(熱海、伊東、伊豆高原、東伊豆、下田、南伊豆、西伊豆)

ジオは、ギリシャ語で大地を意味する。

 2017年5月

静岡県伊東市に観光旅行にきました。

 

伊東にいくならハットッヤ♪電話はよい~ふろ♪

むかしなつかしのCMソングが頭の中で鳴ります。

 

自分の中で伊東といえばハトヤです。

泊まったことないけど(笑)

 

・・と、言うわけで今回の車中泊旅行は伊東半島ジオパークの一部を堪能してみます。 


城ヶ崎に行く途中、今夜の車中泊場所の道の駅 伊東マリンタウンに寄ってみました。

ゴールデンウィークの真っ只中のすごい混みよう。

 

すぐに駐車場に停められたのは、運が良いと思います。

今は、14時30分頃。

お腹も減ってきたので、ここで食事をします。 


施設内の「猟師めし」に入って見ました。

 

自分・・・料理長おすすめ海鮮丼 ¥2,200円

嫁・・・・・ピッツァスルガリータ   ¥1,380円

 

美味しいです。

しかし、量、質からすると値段が高め。

 



城ヶ崎海岸

門脇灯台(かどわきとうだい) ※新灯台

設置年月日 平成7年4月

光方 10秒ごとにピカッと1回光る

光の強さ 100000カンテラ

光の届く距離 18海里(約33.3km)

高さ 地上から頭頂部24.9m

地上からの灯火 22.5m

水面からの灯火43.7m

食事を終えて、さて早速、城ヶ崎に向かうことにしました。

ここから約30分の所です。

 

画像はいきなり、門脇灯台内に入ったところからになります。

門脇灯台(新灯台)

・ご利用時間 9時~17時(年中無休)

ただし、11月~3月末日、9時~16時

 

灯台画像撮り忘れです^^;

次回、行った時は画像UPします。

 


灯台の上から・・・

赤潮?

灯台の上から海を眺めると、赤い部分が見えます。

 

自分「ひょっとして赤潮?」

 

赤潮はプランクトンの大量繁殖画原因ということを聞いたことがありますが、初めて目にしました。

 

この後でテレビで赤潮の情報が流れていました。

この赤潮、夜になると波打ち際で光り、幻想的に見えるとか。赤潮に含まれている夜光虫が光るとのこと。

赤潮=夜光虫?なんですかね?

見方によってきれいにも不気味にも見えるものです。


門脇吊橋(かどわきつりばし)

長さ48m、高さ23m定員100人、小錦23人分

灯台を出たところで、海岸に架かる吊り橋を渡りました。

 

吊り橋の横に情報が書いてありました。

門脇吊橋。

長さ48m、高さ23m、定員100人、小錦関23名分・・

ん?こ・・小錦関23名分って。

湖錦さんが、ダイエットしたら数字が変わるのか?(笑)

 

橋は揺れますが、造りがしっかりした感じで安心感があります。

下を見ると、なぜか目の焦点があわないような、3D映像を見るようなふしぎな感覚がありました。

なんだか酔いそう(笑)

 


橋を渡った先。

江田太郎左ヱ門の砲台跡への案内が出ました。

人物は全く知りません。

対黒船用の砲台跡を見ることができるようです。

日本男児として生まれたからには、見てみたいので行ってみます。


幕末砲台跡

沼津藩 水野氏が対黒船来襲に備えて設備した砲台跡

砲台跡までの500m。

平地を歩くには、どうってことない距離だが海岸沿いの道のりは、アップダウンが激しい。

 

息を切らして歩いていくと、程なくして砲台跡が見えてきました。

実物ではなく、模造品(レプリカ)ですね。

 

面白い形の大砲です。

調べて見ると夕顔型大砲というらしい。

このような短い砲身で、狙い通りに標的(黒船)に当たるとは思えない。

威嚇や警告、意思表示くらいにしか使えなかったのでは?思います。

音だけは爆音だったかもしれません^^;

 


320m先にぼら納屋があるので、さらに進んで見ます。

途中、東屋のような建物があったので撮影。

 

じつは、最初ここがぼら納屋?と思って撮影しました

^^;

 

首もとに巻いていた服が落ちそうなので、手で押さえながら自撮りでパチリと撮った画像なんですが・・・

なんだか、オスカルのようなポーズとなってしまった。

 

後で画像を見て

嫁『何を気取ってるの?』


ぼら納屋

寛永三年にぼら漁のために作られた漁師小屋を再現したもの。駐車場完備。食事がとれる。

吊り橋から850m。やっとぼら納屋に着きました。

地元の方々が、漁師小屋を復元したものらしいです。

中では食事もできます。

(メニューは、一品料理、お造り、金目鯛料理など)

 

ちなみに、砲台跡はこちらにある駐車場からの方が近いです。(320m)

 

灯台、吊り橋を見た後、ぼら納屋に車で移動すると、最小限の時間で観光ができます。

①灯台・吊り橋⇔砲台経由⇔ぼら納屋(往復1,700m)

②灯台・吊り橋⇒(車移動)⇒ぼら小屋⇔砲台(往復640m)

 

体力に自信がない方は、②で行きましょう。 



道の駅伊東マリンタウン(夜)

城ヶ崎から伊東マリンタウンまでは車で30分くらいです。城ヶ崎の観光も終わったので、道の駅まで戻りました。

 

道の駅内には、お土産屋、飲食店が立ち並びます。

隣接する海には小型船舶がならんでおり、海が好きな人が多く集まるところと思います。

 

店内をぶらぶらしているうちに暗くなってきたので、いったん車にもどり車中泊の準備をします。

 


シーサイドスパ

5:00~10:00 大人540円、子供270円

10:00~22:00 大人1000円、子供540円

18:00以降ナイト料金 860円、子供470円

※特定日は、時間・値段変更になります。

車中泊で良い場所(トイレが近い)を探し、サンシェードを貼ってから、道の駅内のお風呂に向かいます。

 

ここの道の駅には、温泉が入れる施設があるのです。

シーサイドスパという施設です。

 

ちょうどゴールデンウィーク期間の特定日(5月3~6日)で、少し遅くまで営業していました。

 

昼間は、海岸線沿いにかなり歩いたので、海風と汗でべたべたです。

ゆっくり汗を洗い流します。


温泉は空いており、十分にゆったりできました。

さらに館内には、休憩室が完備されており、ゆっくりできます。(2F)

 

3階(3F)には、もっと大きな休憩場所があり、貸しきり状態でした。

 

ええと、おそらく・・おそらくですが。

3階に行くところの2階階段上り口に『3階は女性専用の部屋があります』的な表示があったため、3階全体が女性専用と勘違いされる方がいるのでは?と推測します。

 

マンガなども置いてあり、待ち合わせにもよいです。同じ階に女性専用の休憩ルームもありますので、女性も安心です。

 


シーサイドスパから出ると、道の駅内の商店は完全に閉まっていました^^;

しかし、歩いていける距離にはま寿司、マクドナルド、コンビニがあり、困ることはありません。

 

地元で食べな慣れているはま寿司で、今日は食事をします。

お寿司は、従業員が少ないのか、注文したものが出てくるのが遅かったです。

お腹を満たした後は、コンビニで酒とツマミを買い、ハイエースまで戻ります。

 

これから晩酌して、ゆっくり休む予定。

 明日は、伊豆シャボテン公園の観光です。

 

翌日へ

伊豆シャボテン動物公園観光へ 




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