格安スマホへの乗り換えについて

最近はテレビなどで見かける、格安スマホは、大手キャリアに比べ、月当たりの通信料がめちゃくちゃ安いです。

 

メリット

・月当たり、5~6千円を節約できる。(月額2千円程度になる)

・2年縛りがなくなる。(乗り換え時の違約金発生がなくなる)

・テザリングが安く利用できる。(キャリアは、テザリングの通信量をアップするときの費用が高い)

 

デメリット

・混雑時などは、キャリアのほうに通信が優先されるため、ネットにつながりにくい(らしい)

・キャリアと比べて、通信速度が遅い(らしい)

・実店舗が近くになかったりするので、不具合は自分で調べて解決する必要がある。(可能性がある)

 

総合的に判断し、車中泊に合うプランということで、「FREETEL」にたどりつきました。

 

さっさと乗り換えたい人はこちら

格安スマホを運営している会社とは・・・

大手キャリア(docomo、au、ソフトバンクの3社)が持っている回線(基地局)を借りて、通信を提供している事業社です。

MVNO(Mobile Virtual Network Operator)とも呼ばれ、日本語では仮想移動体通信事業社となります。

 

 

FREETELプランが車中泊にぴったりと思えた理由は、以下の通り 

使った分だけ通信料の支払いをするプランがあるんです。

 

①普段使用しないテザリングを旅行などイザという時に必要な分だけ、利用できる。

②テザリングや通信を使用しない月は格安(¥999)料金で格安。

③使わなかったとき(~100MB)の費用が、他社に比べて一番安かったので、普段スマホをwifiでつないで使用している人はかなりの費用節約になる。

 

つまり、車中泊時などタブレットやゲーム機を特に使用したときは、その分だけ通信料を払う。

経済的ですね。 

 

通信速度について

 さて、格安スマホの安い通信料金で、通信速度に問題がでないのでしょうか?

 

そこで、実際に乗り換え後の動画をUPしてみました。

格安スマホ会社・・フリーテル

スマホ機種・・ARROWS M03 シムフリー

乗り換え時期・・2017年7月30日

確認日時:時間帯・・2017年8月2日 23:00頃

動画の説明

①wifiをoff⇒②通信速度測定のアプリ立ち上げ⇒③PING、ダウンロード、アップロードの速度を測定⇒④Yahoo立ち上げ⇒ブラウジングや動画の動作確認

※動画内にコメントあります。字幕オンにして見てね! 

 

結論

動画をごらんになり、どのように感じたでしょうか?

日常で使用する分には、問題ないものと思います。

使用環境によって、かなり遅くなるとの話もありますが、2020年7月まで確認したかぎり、まったく不便はありませんでした。 

 

通信料について

 先日まで自分が契約していた携帯会社はdocomoです。月当たりの通信料は約¥8,000前後しました。

(au、ソフトバンクの契約者も、似たようなものではないでしょうか)

しかも、自分のプランは、ライトプランなるもので月当たりの通信制限でたったの5GBしか高速通信が使えません。信じられませんよね。

 

格安スマホなら同じプラン(音声通話付き、5GB)で¥2,220です。

1ヵ月当たりの使用料金が、¥5,780円分が安くなる事になります。

(¥8,000円も出すなら、なんと5倍の20Gを使って¥2,430円もおつりがきます)

 

ちなみに格安スマホに乗り換えた自分は、2020年7月現在も、毎月2500円以下の通信料金です。

(旧フリーテルとして契約継続中です) 

 

格安スマホへの乗り換え手順