和歌山県 車中泊モデルコース
当サイトがお勧めする車中泊で楽しむモデルコースを紹介します。
★「前日泊」を基本としたコースです。
コース一覧
注)
マップ(地図)のご利用は、PCかタブレットを推奨します。
マップが表示されるまで、少々時間がかかります。
那智の大滝・潮岬観光コース
モデルコースの一例
A.道の駅 なち
(入浴・車中泊)
↓
約5.0km 7分(車)
B.大門坂駐車場
↓
約500m 7分(徒歩)
C.夫婦杉付近
↓
約3.4km10分(徒歩+車)
D.青岸渡寺 駐車場
↓
約23.5km 30分(車)
E.熊野那智大社
↓
約1.2m 6分(車)
F.那智の瀧
↓
約34.5km 48分(車)
↓
約8.0km 12分
H.潮岬灯台
↓
約490m 3分
I.潮岬タワー
↓
約14.9km 35分
J.樫野埼灯台
ちょっとひと言
けっこう移動の時間に取られるので、ジックリ観光するなら、那智の大滝と潮岬を分けて考えるのも良いです。それぞれの観光地近隣にも観光地候補があります。
※『紀伊大島車中泊モデルコース』と比較的多く、観光地がかぶります。
補足情報
A.道の駅 なち
入浴と車中泊が両方できるお得な場所です。近隣に店がないので、車中泊前に準備をしておくこと。
B.大門坂駐車場
那智の滝に近い駐車場。車中泊をする方も多いが、近くに売店などがないため、準備を万端にするべし。トイレはある。夜はかなりさびしい。
C.夫婦杉
熊野古道でもっとも美しいとの評判も高い大門坂。ぜひ、観光したいところのひとつです。ここに仲良く並ぶ夫婦杉は推定樹齢800年とのこと。見ごたえあります。
D.青岸渡寺駐車場
熊野那智大社を観光するなら、この駐車場が一番近いです。他の駐車場を利用する場合は、階段がきついので、十分注意しましょう。
E.熊野那智大社
大門坂を上っていくと「熊野那智大社」に尽きます。「那智の滝」もみれます。
F.那智の瀧
高さ133m、滝幅13m、滝壷の深さ10m以上。日本一の大滝です。参入料・・大人300円、子供200円
G.道の駅 くしもと橋杭岩
車中泊車に好意的な道の駅との情報有り。宿泊と観光が同時にできる場所でもあります。
H.潮岬灯台
本州最南端の灯台です。とても景色が良い。
I.潮岬タワー
こちらのタワーのほうは、食事どころがあり、お土産屋がありで観光客向けの施設です。もちろん展望台があるので、景色も楽しめます。
J.樫野埼灯台
この灯台は無料です。途中にトルコ国関連の店があり、興味深い。トルコアイスも話の種に食べてみるのも良いでしょう。
旅行記⇒熊野古道観光へ
その他のパターン
(入浴 車中泊 観光ルート)
道の駅 なち(那智駅交流センター丹敷の湯)
↓
道の駅 なち
↓
[観光ルート]
串本温泉浴場サンゴの湯
↓
道の駅 くしもと 橋杭岩
↓
[観光ルート]
補足情報
A.串本温泉浴場サンゴの湯
入浴料平日大人410円子供200円 営業11:00~21:00
B.道の駅 くしもと橋杭岩
車中泊車に好意的な道の駅との情報有り。宿泊と観光が同時にできる場所でもあります。
※橋杭岩
面白い形の岩が並ぶ。その昔、弘法大師と天邪鬼が一晩で橋を架ける賭をして、一夜にして立てたという伝説も伝わっています。吉野熊野国立公園地域にあり、国の名勝天然記念物に指定されています。
C.樫野埼灯台
ここに日本最古の石造り灯台が今も活躍しています。現在は自動点灯の無人灯台ですが、ラセン階段を登ることができる。樫野灯台口駐車場から徒歩5分。
D.海金剛
朝鮮半島の金剛山からその名をとったらしい。鋭く切り立った岩に荒波が砕けるみごとな景観が眺められる。
E.潮岬観光タワー
潮岬灯台があります。景色がすばらしい。本州最南端のタワー。さえぎるものがないため、すばらしい景観が眺められます。おいしい食事もとれます。
F.潮岬灯台
本州最南端の灯台です。とても景色が良い。
G.串本応挙芦雪館
江戸時代中期に活躍した絵師円山応挙と長沢芦雪の作品が所蔵されている日本一小さな美術展だそうです。
H.串本海中公園
複合施設なので、いろいろなたのしい施設が隣接しています。ザ・海の公園ですね。
その他のパターン
(入浴 車中泊 観光ルート)
串本温泉浴場サンゴの湯
↓
道の駅 くしもと 橋杭岩
↓
[観光ルート]
リヴァージュ・スパひきがわ
↓
道の駅 すさみ
↓
[観光ルート]
天然温泉公衆浴場はまゆ
↓
道の駅 たいじ
↓
[観光ルート]
補足情報
A.弁慶のさと湯
入浴料大人800円子供400円幼児無料 無休 営業10:00~24:00
B.道の駅くちくまの
※外部リンク参照
C.海鮮寿司とれとれ市場
とれと市場は温泉施設も隣接している上、車中泊場所で紹介した「道の駅くちくまの」にも近いので、ここを利用するのもお勧めです。
D.円月島
円月島に沈む夕陽は「日本の夕陽100選」に選ばれております。時間を合わせていってみよう。夏は6時30分頃、冬は4時30分頃。島の中央に丸い穴が開いているのが名前の由来。面白い景観。
E.白良浜
真っ白な砂浜が美しいビーチ!素敵な砂浜です。夏に行きましょう。日本の渚百選に選ばれています。
F.千畳敷畳
瀬戸崎の先端から突きだした岩は第3紀層の砂岩からなる大岩盤とのことです。波に浸食されて造られた景観は見事。名前の由来は畳を千畳敷いたような景観だからとか。
G.三段壁
断崖絶壁の『三段壁』。展望台があり海の景色をみることができます。熊の水軍の舟隠しの場所とされる。三段壁洞窟もあり。
H.平草原公園
四季の花々がうつくしい。展望台もあり、ここからの景色も良い。
その他のパターン
(入浴 車中泊 観光ルート)
弁慶のさと湯
↓
道の駅 くちくまの
↓
[観光ルート]
リヴァージュ・スパひきがわ
↓
道の駅 志原海岸
↓
[観光ルート]
モデルコースの一例
A.幸の湯
(入浴)
↓
約5.2km 10分(車)
(車中泊)
↓
約16.1km 20分(車)
↓
約6.2km17分(車)
D.和歌山城
↓
約6.0km 15分(車)
E.紀三井寺
↓
約2.1km 5分(車)
F.不老橋
↓
約840m 2分(車)
G.紀伊東照宮
↓
約2.1km 5分
H.名勝 養翠園
↓
約2.5km 8分
I.番所庭園
↓
約251m 1分
J.雑賀崎灯台
ちょっとひと言
付近に「友ヶ島」という観光地があり、こちらもお勧め。 戦時中の雰囲気がただよう友ヶ島。海水浴場など楽しめるようです。島を十分に観光するには4時間くらいかかりそうです。島へは加太港から定期船が出ています。本数が少ないので、HPを要チェック。 http://tomogashimakisen.com/
補足情報
A.幸の湯
入浴料平日大人570円子供310円 営業10:00~24:00
B.道の駅 ねごろ歴史の丘
新しくて綺麗な道の駅です。(2018年)
C.県立紀伊風土記の丘資料館
約65ヘクタールの敷地で、資料館や竪穴住居、万葉植物園などがあり。
D.和歌山城
特徴はというと、特別な特徴はありませんが、いかにも城っていう感じですね。
和歌山城は別名「虎伏竹垣城」とよばれます。
一説では和歌山城の建つ山が虎の伏した姿に似ているとかで呼ばれはじめたとのことです。
E.紀三井寺
231段の階段の階段はきついですが、上がった先には和歌山湾の絶景が広がっています。 桜の名所でもあるので、時期をえらんで行くのも良いでしょう。
F.不老橋
徳川政権時に造られた石橋。徳川家が紀州東照宮に参拝する際に使っていた歴史ある橋。
G.紀州東照宮
管理人がここを訪れたとき、出店がでていました。「玉子せんべい」が、あったら食べてみましょう。関東では見たことがない食べ物です。
H.名勝 養翠園
約33,000㎡におよぶ大名庭園は、文化財として国指定名勝の指定を受けています。
I.番所庭園
バーベキューなども利用できる。綺麗な盆栽が日本の良さを伝えます。
J.雑賀崎灯台
観光灯台ですが、夜には点灯してちゃんと船の指標として働いています。
旅行記(情報)⇒清水寺観光へ
その他 モデルコース入浴・宿泊情報
(赤字・・入浴 青字・・宿泊 黄字・・観光ルート)
幸の湯
↓
道の駅 ねごろ歴史の丘
↓
[観光ルート]
かなや明恵峡温泉
↓
道の駅 明恵ふるさと館
↓
[観光ルート]
補足情報
A.みずはの湯
入浴料平日
大人600円
子供200円
営業11:00~20:00
8月のみ11:00~21:00
※外部リンク参照
C.谷瀬の吊り橋
以前は日本一長い吊り橋でした。手作り感があり、いろんな意味で怖い。とてもスリルがありますよ。
D.熊野本宮大社
熊野速玉大社、熊野那智大社と併せて熊野三山のひとつです。
E.大斎原
近年はパワースポットとして人気です。熊野本宮大社から500mほど離れています。大鳥居(高さ約34m、幅約42m)が見えますので背後のこんもりとした森が大斎原です。
原を掘れば、川底から立ちどころに温泉が湧きだすことで有名な川湯温泉。川そのものが温泉になっています。
その他のパターン
(入浴 車中泊 観光ルート)
みずはの湯
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道の駅 吉野路大塔
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[観光ルート]
おくとろ温泉やまのやど
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道の駅 おくとろ
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[観光ルート]
弁慶のさと湯
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道の駅 熊野古道中辺路
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[観光ルート]
湯泉地温泉 十津川郷
↓
道の駅 十津川郷
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[観光ルート]
免責事項
個人で調査した情報であるため、